喫煙歴がなくても心配|メニエール病とは突発的なめまいや吐き気などから見抜く病気
医者

メニエール病とは突発的なめまいや吐き気などから見抜く病気

喫煙歴がなくても心配

女性

肺がんにも何種類かある

一口に肺がんといっても、いくつかのタイプがあります。発生部位による分け方もそうですが、ここでは、細胞の形態によって分けられるものを紹介します。細胞の形態によって、腺がん、扁平上皮がん、小細胞がん、大細胞がんの大きく4つに分類できます。この中で肺腺がんは、肺がんの中でも最も多く、喫煙の有無にかかわらず発生します。近年増加が著しいがんです。さらに肺腺がんの発生率は男性よりも女性の方が高く、女性の場合、肺がんにかかっている方の約70%がこのタイプです。これに対し、扁平上皮がんは、喫煙が原因で起こると言われ、圧倒的に男性の方が多いです。小細胞がん・大細胞がんは、発育が比較的早く、見つかったときにはがんが進行している可能性が高いがんです。今回は、肺がんの中でも一番多い、肺腺がんについて詳しく説明します。

治療法と転移

肺腺がんは、小細胞がんと比べると病気の進行が比較的遅く、X線でも発見されやすいのが特徴です。ただ、早期では自覚症状がないため、こまめな検診が早期発見につながります。その治療法ですが、手術でがんを摘出する方法と抗がん剤を用いる化学療法、がんに放射線をあてて、がん細胞を死滅させる放射線療法が基本です。その状態によって、これらの治療法を単独で行う場合もあれば、いくつかの方法を組み合わせて行う場合があります。肺腺がんは進行する血痰、喘息のような咳、胸水がたまるという症状が出てきます。リンパ節に転移しやすく、リンパ節に転移するとそこからいろいろなところに転移する可能性があります。脳転移や骨転移を起こす可能性が高いです。以上のようなことを考えると、定期的な検診がいかに大切かがわかります。